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最終更新: 2025-07-06 02:46
【伊藤ゴロー|インタビュー】豊かなライブ感を湛えた “坂本龍一トリビュート”アルバム発表
ARBAN
photo/グレート・ザ・歌舞伎町 亡き坂本龍一(以下、教授と表記)との交流、共演経験があり、教授の長年の音楽仲間だったジャキス・モレレンバウム(チェロ)&パウラ・モレレンバウム(ヴォーカル)の夫妻と、教授の手引きで出会 […] 投稿 【伊藤ゴロー|インタビュー】豊かなライブ感を湛えた “坂本龍一トリビュート”アルバム発表 は ARBAN に最初に表示されました。
STEAM ENGINE「Intersection」:COTTON CLUB Live 2024

【LIVE】STEAM ENGINE「Intersection」COTTON CLUB Live 2024 2024 10.25 fri. STEAM ENGINE featuring Hiro Kimura, Tomoaki Baba, Yusuke Sase, Shota Watanabe & Keisuke Furuki 1st Album Release Party スチーム・エンジン J-Jazzを牽引する5人によるユニットが登場 アルバムリリース前に贈るプレビュー・ライヴ! 来たる11月6日、待望のファーストアルバム『STEAM ENGINE』(KINO RECORDS)を発売。木村紘、馬場智章、佐瀬悠輔、渡辺翔太、古木佳祐 — 音楽シーンを活気づける気鋭たちが集合するユニット、STEAM ENGINEがアルバムリリースを前にプレビューパーティーを開催する。ユニット名は蒸気機関車にちなみ、蒸気機関車が持つ力強く躍動感のあるイメージ、今も独特の魅力で多くのファンを生み出していることをジャズの未来と重ね合わせて命名された。音楽コンセプトは、「ジャズを聴いたことがない人にも魅力が伝わるようなメンバー、楽曲」。ブラジリアン・ミュージックやJ-POPからも影響を受けた木村紘のオリジナル曲を中心とするセットリスト、メンバー5人が生み出す唯一無二のコンビネーションで、幅広い音楽ファンを魅了する。 <Member> 木村紘 (ds) 馬場智章 (sax) 佐瀬悠輔 (tp) 渡辺翔太 (p,key) 古木佳祐 (b) *Film&Edit: Shoko Onodera <UPCOMING LIVE INFO> 2025 10.15 wed. STEAM ENGINE featuring Hiro Kimura, Tomoaki Baba, Yusuke Sase, Shota Watanabe & Keisuke Furuki スチーム・エンジン https://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/steam-engine/
Paul Cornish - Dinosaur Song (Official Video)

Paul Cornish: Dinosaur Song Purchase the new album "You're Exaggerating!": https://PaulCornish.lnk.to/YoureExaggeratingID Piano: Paul Cornish Bass: Jermaine Paul Drums: Jonathan Pinson Written by: Paul Cornish Recorded and mixed by Justin Stanley Photos: @isabelcristmedia Director: @alexandriapictures Camera Operators: @isabelcristmedia, @meghchan Editors: @meghchan Connect with Paul Cornish: Facebook: https://www.facebook.com/paul.cornish.16 Instagram: https://www.instagram.com/modernpaulitics/?hl=en Listen to Paul Cornish: Spotify: https://open.spotify.com/artist/6Buu7N5lG1P2yRirqj9UON?si=BwHx0OVhQeedXWnzKtfh9g iTunes: https://music.apple.com/us/artist/paul-cornish/405530274 Apple Music: https://music.apple.com/us/artist/paul-cornish/405530274 YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCpD46b3tIRDgFvvwY_OTVCw Amazon Music: https://music.amazon.com/artists/B07D4B98Z6/paul-cornish?marketplaceId=ATVPDKIKX0DER&musicTerritory=US&ref=dm_sh_gQPhyt6xrsDKpEaX1l4QreyVx Subscribe to the Blue Note Channel: https://bluenote.lnk.to/subscribe #PAULCORNISH #YOUREEXAGGERATING #bluenote
トルコ文化の革新的継承者メフメト・アリ・サンルコル、独創的な微分音鍵盤も用いた新譜
Musica Terra
ジャズの文脈から自身のルーツであるトルコ音楽にアプローチする異才ピアニスト/作曲家メフメト・アリ・サンルコル(Mehmet Ali Sanlıkol)による2025年新譜『7 Shades of Melancholia』。トルコの伝統的な旋法であるマカームを演奏するために自身で開発したデジタル微分音キーボード「ルネッサンス17」も用い、民謡や詩、映画に至るまで、トルコ文化に深く根付いたメランコリーにインスピレーションを得た悲しみと美しさを同時に捉えた稀有な音楽体験を与えてくれる作品だ。
Joshua Redman - Words Fall Short

Joshua Redman "Words Fall Short" Purchase the new album "Words Fall Short": https://JoshuaRedman.lnk.to/WordsFallShortID Subscribe to the Blue Note Channel: https://bluenote.lnk.to/subscribe Joshua Redman: Saxophone Paul Cornish: Piano Philip Norris: Bass Nazir Ebo: Drums Directed & Edited by: Adrien H. Tillman Produced by: Creative Control Corporation Connect with Joshua Redman: Facebook: https://www.facebook.com/JoshuaRedmanMusic Instagram: https://www.instagram.com/joshuaredmanmusic/ Listen to Joshua Redman: Spotify: https://open.spotify.com/artist/3uaHfXYx9Fh4HjqMbrWn5S?si=hOqAgifSSbedsRgJEx7c0w Apple Music: https://music.apple.com/us/artist/joshua-redman/757922 iTunes: https://music.apple.com/us/artist/joshua-redman/757922 Amazon: https://music.apple.com/us/artist/joshua-redman/757922 #JOSHUAREDMAN #WORDSFALLSHORT #BLUENOTE
稀代のSSW/マルチ奏者アントニオ・ロウレイロ、複雑で洗練された7年ぶりソロ新譜『Aldeia Coração』
Musica Terra
ブラジルのシンガーソングライター/マルチ奏者のアントニオ・ロウレイロ(Antonio Loureiro)がソロとしては4枚目となる新作アルバム『Aldeia Coração』をリリースした。ブラジルの多様な伝統・近代音楽や、世界中の才能溢れる音楽家たちから影響を受けながら、独自の音楽観や表現技法を築いてきた稀代のアーティストの究極的な到達点であると同時に、まだまだ可能性に満ちた未完の大器の現在地とも思える余白を残す、限りなく興味深い傑作だ。
ソダーデとサウダーヂの交叉点。ナンシー・ヴィエイラ&フレッヂ・マルチンス『Esperanca』
Musica Terra
カーボベルデ出身ポルトガル在住の歌手ナンシー・ヴィエイラ(Nancy Vieira)と、ブラジル・リオデジャネイロ出身ポルトガル在住のSSWフレッヂ・マルチンス(Fred Martins)のデュオ作『Esperança』がリリースされた。基本的にギターと歌のみという最小限の編成で、カーボベルデの“ソダーデ”と、ブラジルの“サウダーヂ”(いずれも日本語では“郷愁”が近しい言葉とされる)が交叉する、普遍的で美しいアルバムだ。
ナームの現代ジャズ・シーンで注目される気鋭音楽家ドン・グローリ、真実を探求する新作
Musica Terra
オーストラリア出身、現在はロンドンを拠点とするマルチ奏者/作曲家ドン・グローリ(Don Glori)の新作『Paper Can’t Wrap Fire』。アルバムは英国の独立系レーベルであるMr Bongoからリリースされており、ジャズやファンク、ネオソウル、サンバなどに影響された洗練されたサウンドと、多様な文化的背景を持った彼の個性が絡み合った、至極のグルーヴに満ちた傑作となっている。
STEVE GADD BAND - SIGNED SEALED DELIVERED - BLUE NOTE TOKYO Live 2025

STEVE GADD BAND JAPAN TOUR 2025featuring WALT FOWLER, TRAVIS CARLTON, MITCHEL FORMAN, DUKE GADD & TOSHI YANAGI 完璧なテクニックと唯一無二のグルーヴでエリック・クラプトン、ポール・サイモン、チック・コリアなど数多くのミュージシャンから共演を切望されてきた“ドラムの神様”スティーヴ・ガッドが、自身のバンドを率いてジャパン・ツアーを行った。1970年代からカテゴリーを超えて活動し、スタッフ、ガッド・ギャング等を経て、2013年にマイケル・ランドウらとスティーヴ・ガッド・バンドを結成。2018年作『スティーヴ・ガッド・バンド』はグラミー賞のベスト・コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞を獲得した。今回はウェイン・ショーターやジョン・マクラフリン等のバンドで活動したキーボード奏者のミッチェル・フォアマン、愛息のパーカッション奏者デューク・ガッドを含む最新ラインナップによるステージ。阿吽の呼吸、至高のアンサンブルをブルーノート東京公演の映像でお届け。 Steve Gadd(ds) Walt Fowler(flh,tp) Travis Carlton(b) Mitchel Forman(p,key) Duke Gadd(per) Toshi Yanagi(g) LIVE REPORT https://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2025/01/26/steve-gadd-band-japan-tour-2025-featuring-walt-fowler-travis-carlton-mitchel-forman-duke-gadd-toshi-.html Official Web https://www.drstevegadd.com/ Official Web(LABEL) https://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A025630.html
* Column:取材したジャズミュージシャンが問うていた「Who I Am」(4,500字)

ブランドン・ウッディのインタビューはとても面白かった。そして、楽しかったし、勉強になった。しかも、楽だった。続きをみる
北インド古典音楽に根差した実験的現代フュージョン。サロード奏者アヴラ・バネルジー“旋律の波”
Musica Terra
伝統的な北インドの古典音楽を軸にしながら、西洋音楽やジャズを取り入れた独自の音楽観で知られるインド(バーラト)出身のサロード奏者/作曲家アヴラ・バネルジー(Avra Banerjee)が新譜『Swar Lahari』(旋律の波)をリリースした。多数のインド古典音楽界の著名ミュージシャンとのコラボレーションを特徴としており、グローバルな感覚とも呼応する現代的な作品に仕上がっている。
Everything Jazz ~ 第2弾 UNIVESAL編 ~ アーティストが語るあの名盤 【ダイジェスト版】

これから出会う運命の一枚 時代を越えて愛される、名作たちをいい音で。 累計100万枚以上の実績を誇る『ジャズ百貨店』が高音質でリニューアル! ジャズの究極のカタログ・シリーズ 、「Everything Jazz」。 6月25日にリリースされるシリーズ第2弾ユニバーサル編の50作品から、特に人気の高い10枚の名作の魅力を、上原ひろみ、海野雅威、黒田卓也、小西康陽、サマラ・ジョイ、馬場智章が語ったダイジェスト映像。 ■ロゴ入りマグカップが当たる「Everything Jazz―あなたの運命の一枚、運命の一曲を教えてください」キャンペーン実施中!(応募〆切:2025年8月31日) https://www.everythingjazz.jp/story/everythingjazz-catalogue-campaign-oubo/ ■Everything Jazz公式HP https://www.everythingjazz.jp/everythingjazz-catalogue/ ■Everything Jazz公式プレイリスト https://EverythingJazz.lnk.to/playlists #everythingjazz #EJ #ジャズ #jazz #上原ひろみ #海野雅威 #黒田卓也 #小西康陽 #サマラジョイ #馬場智章 #ピアノ #トランペット #サックス
ジャズに魅了され南米ペルーからロンドンへ。新進気鋭女性サックス奏者Allexa Nava、圧倒的才能を確信するデビュー作
Musica Terra
南米ペルーに生まれ、ジャズに魅了され英国に移住し、トゥモローズ・ウォリアーズ(Tomorrow's Warriors)で研鑽した女性サックス奏者/作曲家アレクサ・ナヴァ(Allexa Nava)のデビューEP『No Language』は、新たなスターの出現を確信させる素晴らしい作品だった。ロンドンで隆盛を極める現代ジャズの潮流に乗りつつ、強烈な個性で僅かな“引っかかり”を確実にリスナーに与える魅力的なサウンドに彩られた、新進気鋭アーティストによる世界が注目すべき作品だ。
* 日記:2025/06/17 - 紙の雑誌のこと(5,000字)

僕の友人に岡本くんってやつがいる。けったいなやつなのだが、音楽系の業界の人ではないので、逆に音楽系の人にはないことを言いだすのが面白いやつだ。以下のインタビュー記事もその岡本くんがやってくれたもの。続きをみる
【インタビュー|シャイ・マエストロ】キャリア初のソロピアノ・アルバム発表─ 来日ツアーも実施
ARBAN
ピアニストのシャイ・マエストロがアルバム『Solo : Miniatures & Tales』を発表した。本作は全編ソロ演奏で構成されており、自身としては初のソロピアノによるアルバムだ。さらに、近く日本でもツアー […] 投稿 【インタビュー|シャイ・マエストロ】キャリア初のソロピアノ・アルバム発表─ 来日ツアーも実施 は ARBAN に最初に表示されました。
現代ジャズを象徴するバンド Kneebody、ベーシスト脱退の一大事を驚くべき発想で埋めた『Reach』
Musica Terra
四半世紀にわたるキャリアとなった米国の現代ジャズを代表するバンド、ニーバディ(Kneebody)が6年ぶりとなる新作『Reach』をリリースした。今作は2001年のバンド結成時から低音を支えたベーシストのカヴェ・ラステガーが外部プロジェクトへの参加によって多忙を極めたことを理由に2023年にバンドを脱退して以降の初の作品となっており、ドラマーのネイト・ウッド(Nate Wood)がドラムスとベースを兼任するという割と非常識なカルテット編成での最初の録音となっている。
interview Brandon Woody:ブラックとしての責任、ボルチモア出身者としての責任(12,000字)

2025年、名門ブルーノートがリリースしたのは世界的には知名度のないトランぺットの新人だった。名前はブランドン・ウッディー。まだ26歳の新鋭だ。その知名度の低さの理由は彼の活動の拠点がNYでもLAでもシカゴでもなく、彼の地元ボルチモアだったこと。しかも地元の仲間たちと結成したグループでの活動を軸にしていた。デビュー作『For the Love of It All』も著名なゲストを起用せず、気心の知れた仲間たちの録音だ。しかし、その音楽を聴けば彼がブルーノートと契約する理由は一発でわかる。『For the Love of It All』で聴こえるのは、フレディー・ハバードやウディ・ショウにも通じるパワフルで溌溂とした演奏から、アンブローズ・アキンムシーレにも通じる現代性までを兼ね備えたスタイル。このデビュー作にはジャズ・トランペットを聴く楽しさに満ちている。誰もがトランペットのスター候補が登場したと思うはずだ。 続きをみる
ブラジル女性SSWの先駆者、ジョイス新作『O Mar é Mulher』は新しい『Feminina』だ
Musica Terra
ブラジル音楽のマスター・ピースのひとつである『Feminina』(1980年)から45年。イノベーター、ジョイス・モレーノ(Joyce Moreno)は新作『O Mar é Mulher』で、再び彼女の原点に立ち返った。確かにその声は相応の年輪を刻んでいるが、ガットギターやピアノ、パーカッションによるサウンドは軽やかで瑞々しいまま、どういうわけか今も当時と似た課題を繰り返し抱える現代社会を抽象的に捉えるシンガー・ソングライターという芸術家の立場と役割を鋭く示す、近年の音楽作品の最高傑作とも思える輝きを静かに放つ。
16分音符が乱舞! ベラ・フレック、エドマール・カスタネーダ、アントニオ・サンチェスによる驚異のトリオ
Musica Terra
予想外の組み合わせのトリオが登場した。これだからジャズは面白い! 今作『BEATrio』は、米国のバンジョー奏者ベラ・フレック(Béla Fleck)、コロンビア出身のアルパ奏者エドマール・カスタネーダ(Edmar Castañeda)、そしてメキシコ出身のドラマー、アントニオ・サンチェス(Antonio Sánchez)の3人による野心的なプロジェクトだ。ブルーグラスやラテンの影響を強く受けた熱狂的なジャズは、これ以上ないくらいの楽しい音楽体験になる。
SAMARA JOY - NO MORE BLUES - BLUE NOTE TOKYO Live 2025

ジャズに新風を吹き込む圧巻のヴェルヴェット・ヴォイス グラミー賞に輝く25歳の新星ジャズ・ヴォーカリスト サラ・ヴォーンを思わせる圧倒的な表現力。3つのグラミーに輝くジャズ・ヴォーカルの新星、サマラ・ジョイがついに登場!最新作『ポートレイト』を携え、待望のステージを披露。1999年、NYブロンクス生まれ。高校でジャズを歌い始め、その類まれな声で数々の賞を受賞。2019年、サラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ヴォーカル・コンペティションで優勝を果たし、2021年にアルバム・デビュー。エラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリデイといった正統派ヴォーカリストに連なる歌唱力が絶賛され、一躍シーンの中心に。メジャー・デビュー作『リンガー・アワイル』はグラミー賞最優秀新人賞と最優秀ジャズ・アルバム賞の2冠を獲得、先日発表された第67回グラミー賞ノミネート作品においても2部門でノミネートされるなど快進撃を続けている。ジャズの歴史に新たな足跡を刻むヒロインに会える夜。 Samara Joy(vo) サマラ・ジョイ(ヴォーカル) Paul Sikivie(b) ポール・シキヴィー(ベース) Connor Rohrer(p) コナー・ローラー(ピアノ) Evan Sherman(ds) エヴァン・シャーマン(ドラムス) Donavan Austin(tb) ドノヴァン・オースティン(トロンボーン) Jason Charos(tp) ジェイソン・チャロス(トランペット) David Mason(as) デヴィッド・メイソン(アルトサックス) Kendric McCallister(ts) ケンドリック・マカリスター(テナーサックス)